タカシマヤの”上品會 じょうぼんかい”に行って参りました。

相変わらずの華やかさですが、買いもしない私ごときに見られるものは少ないです。
やわらかものだけでなく今回は紬も展示あり。結城、いいなあ。
こういうの、さりげなく自然にさらっと着られたらいいなあ
結城は三代着て真価が出るとか。
いろんな意味で高嶺の花です。
夢のウン百万より、現実のささやかな春の楽しみ。
因島の八朔届けてもらいました。
やっぱり広島人としてはこれがないとね
それはそうと
中高6年を東京都心部で過ごしてきた甥っ子がどういうわけか広島の大学に進路を求めております。
都内にはいくらでも学校があるのにね。
彼の目には私のふるさとはどういう街にうっつてるんだろう。
もちろん嬉しいことだけど、首都圏しか知らない若者にとって地方はじれったいこともあるんだよ。
将来が光り輝くものでありますよう。