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2013年 01月 13日 ( 1 )

新しい年に

のっけから風邪をひいた今年の幕明け。やっと日常生活のペースがもどってきました。
(こうしてあっというまに1月も終わってしまうんですねえ)

昨年も年末になってバタバタとしまして、今年もそんな予感。
特別養護老人ホームに入っている実家の父が、他の方の薬を間違って飲んでしまって、もともと低い血圧がいっそう下がり、点滴をしてもなかなか上がらない、救急車で病院に搬送。
という事件が起きたのが12月25日のこと。
ホームで連携をとっているその病院に、「ご家族の方にも行っていただかないと」
と連絡を受けた母もちょっとパニックになってしまい、交通手段もタクシーしかなく、病院で一晩。
往復のタクシー代も2万円近くなってしまったし、母の肉体的・心的疲労はいまだいえず、という感じです。
とんだクリスマスでした。
当の、父本人はなんともなさそう。

事故は起きてしまったことで仕方がないとして、真価というのはその対応で問われるものだと思いますが。
なんだかね、ちかごろ「相手の身になってみる」という想像力が欠如してる人が多いんじゃないか、と思う今日この頃です。
そのホームはできたのが去年の春、スタッフが未成熟なのは仕方ないと思うべきなのか、こちらも考えが足りないところがあったかもしれません。


年明けには、大学同級生の訃報。

いろいろある、試される年代の私たちです。生きていればこそ。

これまで一度だけ口に出して言ったことがあるけど、私はいつか自分の生命を終わるのを楽しみにしています。
そのときが、先をいっている大切な友人に会えるときだと、本気で信じています。
彼女がいるからきっとあの世でも楽しいはず。
だけど私が人生を投げ出すようなことをするのは絶対に許してくれないと思うので、精一杯全うすることだけは決めて、いつか全てが赦されるときがきっとくるのかなと。

そう思うと、生きているのが愛おしい。まわりのもの、すべてに感謝です。



風邪も治ってきたので、現世的な楽しみf0146466_10341100.jpg
1985 Meursault Rouge

(ムルソーの赤も初めて、'85も初めて?)

パニエを持っていないと伝えると、ワインといっしょに送っていただきました。
これだけのヴィンテージだとパニエは不可欠だけど、そんなワインなんてそうそう飲めるわけじゃないし、そんな親切に感動です。

もちろん、味も感動でした。


人生って愛おしい。



今年もどうかよろしくお願いいたします。





by contrailfine | 2013-01-13 10:02 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)

京都生活も7年目。趣味で始めた染色は10年になりました。


by contrailfine
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