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2007年 07月 31日 ( 1 )

古代史は好きですか?

 私は好きです。詳しくはないですが。

 日本各地にある鬼退治の伝説のもとは、そのだいたいが大和朝廷による日本統一にともなった、先住民族などの排除の歴史だということです。

 「鬼」はつまり、悪役を背負わされた悲劇のマイノリティです。


 「桃太郎」(岡山ルーツ説)の鬼は大陸からの渡来人、らしいです。

 桃太郎のモデルは、吉備津彦命(きびつひこのみこと)。悪行を尽くす温羅(うら)を退治したとされています。
 または、朝廷が製鉄技術をもった目障りな渡来人を滅ぼした歴史?とも。
(ちょっと「もののけ姫」の世界ですね)


             吉備津彦命を祀った吉備津神社の長い回廊
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 「神話」の中の話です。その整合性はともかく、いつの時代か、ここで何かがあって、古代史のひとつのターニングポイントであったろうと想像するとワクワクしてきます。

 ほかにも「鬼ノ城」「血吸川」など鬼にまつわる地名もゴロゴロ。
 まだまだ奥の深い吉備路、探索してみたくなりません?


 今週末は「桃太郎まつり」です。
by contrailfine | 2007-07-31 13:15 | 岡山のあるきかた | Trackback | Comments(0)

京都生活も7年目。趣味で始めた染色は10年になりました。


by contrailfine