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染織工房/そめおりこーぼー
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清張 生誕100年
司馬遼太郎と松本清張が亡くなったときはショックでした。
オヤジ度高いですから。 好きな作家さんて、たいてい女性描写が下手。それもご愛嬌。 今読むと、改めてそのジャンルでは”古典”になってることを実感します。 時代を感じるのは設定ばかりではなく、人のありかた。 節度ある態度だったり、丁寧な礼儀だったり。 そのかわりに私たちが手に入れたものは、いろんな束縛からの自由なのかも、と思うと救われる気もしますが。 でも本当に映像化したい気持ちはよくわかります。 清張も”素材”になっちゃったのね。それは名作の証ということなんでしょうか。
by contrailfine
| 2009-02-05 10:15
| 本
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Comments(2)
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some
at 2009-02-06 09:28
x
『点と線』は高校時代、古本屋にあったら必ず購入してましたね。それでお風呂でボロボロになるまで読んでポイ。また購入~を繰り返してました。良い思いでです。
ちなみに現在は京極で。
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contrailfine at 2009-02-06 19:15
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