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染織工房/そめおりこーぼー
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浴衣を染める ~その4~液体の糊をハケで塗っていくという感じです。”糊”ですから粘性があります。 というわけで、今回は本当に肉体労働。 13メートルですからね~。 どんなすごいことをアタマで考えたって、さいごは人間、力仕事ですよ。 格闘派とか言われながら(望むところ?)日頃のジム通いの成果がここに。 筋肉痛になるかなあ、とは思ってたけど手の皮がめくれるとは予想外。 伸子であちこち引っ掻き傷をつくったのも予想外。 キズだらけなのはキミだけじゃないぞ (歴戦の勇士) #
by contrailfine
| 2008-08-08 18:46
| 染物教室
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座布団の悲劇
久しぶりに、母の染色作品のご紹介をしたいと思います。
裏面は、「ノウゼンカズラ」 どちらも実家で咲いていた花です。 母の構想としては、冬夏それぞれ10枚の座布団、というのが思い描いた昔ながらの嫁入り道具だったようです。 いまどき現実的ではないので、妥協案で座布団5枚と夏用麻のカバーになったわけですが・・・ 現実はさらに厳しく、狭いマンション生活ではそんな親心も押入れでペッタンコ状態です。 #
by contrailfine
| 2008-08-07 18:28
| 染物教室
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8月6日
忘れてもいいのかもしれないです。
でも、同じ失敗を何度でも繰り返してしまうらしいので、やっぱりときどきは、人間、どんな恐ろしいことでも正当化されればできてしまうという残酷な現実を思い出したほうがいいと思います。 オリンピックが終わったときどうなってるかわからないけど、ロシアや中国のような国家権力で統制された国が台頭してくるのはめちゃめちゃ怖いです。 今年の8月6日は、珍しく曇ってます。 元気で穏やかな一日一日をお過ごしください。 追記。 NHKスペシャル「見過ごされた被爆」を見ると、自分がここにこうして今いちおう健康でいること、大切な人がまわりにいてくれることが本当に、奇跡に、思えました。 この奇跡、何もしないで黙ってるだけでは守れないかもね。 #
by contrailfine
| 2008-08-06 08:59
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『柳田國男』と、対照的な・・・
たかだか100年ちょっと前の日本人なのに、なんだか違う世界のような遠さ。
かといって昔が良いとは絶対に思わないけど、ずいぶんなものを捨ててきたものだなと。 『遠野物語』ももちろん。 遠いけど、その光景が素直に想像できてしまうのは、やっぱり奥底で受け継がれたものがあるんでしょうか。 さいきん立て続けにこんな若いCDを買ってしまった。 こちらはまさにグローバルな日本の”現代”そのもの。 美しくてパワフル。 とりあえず、”パワフル”だけおすそわけいただいて。 #
by contrailfine
| 2008-08-05 15:08
| 本
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