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晴れ、ときどき飛行機雲

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8月の記憶

広島ネタをもう少し。
(なにしろ8月は半分以上実家にいたもんで)

夫の実家は、広島市認定の「被爆建物」
原爆に耐えた建物の一部を内部に残しています。
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(庭の灯篭の土台を活かしてあるのは、この指定とは関係ないですが)
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こういう目にすることのできる記憶の残骸の持つ、言葉では表せない説得力



神戸に住む叔母は、私が子供のころまで、背中にガラスの破片が入ったままだった。
阪神大震災も経験してしまった。
そんな叔母に、生半可な気持ちで過去を尋ねられない。
聞く側にも、それ相応の覚悟がないと。
「忘れることは最大の贈り物」という言葉も、よく理解できる。
穏やかな顔の叔母に、聞きたいことはいっぱいあったけどできなかった。


弱いなわたし。
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by contrailfine | 2013-08-30 00:17 | Trackback | Comments(0)

レモンのゆくえ

瀬戸内は柑橘類の生産が盛んです。
国内産レモンも、流通のほとんどが広島産(たぶん)

ゼリーとか大福とか、ハッサクを使ったスイーツはもう、ぜったいというくらいの勢いで買って帰ります。

このところ
帰省するたびに、山陽道サービスエリアに出現するレモンものが増殖。


・・・レモンラーメン??
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他にも、レモンを練りこんだであろう「レモンそうめん」なんてのも見かけました。

もうなんでもやってください。


私はとりあえず定番中の定番
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レモンピール『がじゅり』(ふたたび登場)と、『はちみつレモン』

はちみつレモンは、もちろんヨーグルトにかけて美味しいですが、料理にも使っています。
ドレッシングに入れてもいいと思います。昨日はお醤油を足してスペアリブのソースに使いました。

柚子なんてのもいいですが、レモンのストレートな酸味と爽やかな香りにちょっとはまっている夏なのでした。



こうした関連商品が出るのはまことに結構なことなんですが、
母がおなじみの果物屋さんに「夏みかん持ってきて」って頼んでも、「最近はお菓子屋さんに行ってしまって、なかなか大きな夏みかんが手に入りません」って言われちゃった。




・・・・みなさま、広島の柑橘類、たくさん召し上がってくださいね。






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by contrailfine | 2013-08-27 09:31 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

瀬戸内海です。

瀬戸内海ですよ。
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まるで波が無いかのような、鏡面を思わせる、それが私の海なので
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ザッバーンという白波の海は怖いです。
広島人ですから。

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海の中にも鳥居が立っちゃったりするわけ。

帰省する度に思うけど、昔に比べて本当に観光客が増えました。
世界遺産効果でしょうか。

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外国人観光客のアンケートで、日本で最も印象深かった場所というのは、原爆資料館だそうです。
広島人なのに、ちゃんと知らなくて恥ずかしい限りで反省しています。

きちんと人に説明できるようになりたいと思いました。
父が亡くなって特に。ごめんなさい。
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by contrailfine | 2013-08-22 22:15 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

8月って


原爆の日、と思ったら、汚染水。
被爆者が抱えている第二第三の時限爆弾。
60年経ってからでも牙をむく放射線による染色体の傷。
福島の将来を思うと暗澹たる気分になってしまいました。
せめて、こうした研究が今後に活かされるよう願うしかないのかな。

『ヒバクシャからの手紙』を見て、そうか帰って来るはずの家族を待つ絶望感を、今まであまり考えなかったなと、自分の想像力のなさを反省しています。
(私の父も帰ってこない父親を待って探してみつからなかったのに)
人の気持ちに寄り添うこと。そんなことすらむずかしかった。

と最近の心境を書いてしまうとこんなふうになってしまうので つらい。

猛暑日も、つらい。



でもこんな夏のプレゼント。岡山の清水白桃!やっほ♪
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そして”おかげさまです”
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・・・・愛あるおたより、ありがとう。




私もたまには人の役に立つようなこと、したいと思います。





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by contrailfine | 2013-08-09 02:03 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(5)

買い物、ささやかな。

うん、京都っぽいぞ。
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母に頼まれて、袱紗房(ふくさぶさ)を買いに行きました。
法事の茶の子に、掛け袱紗を染めたいというので、ネットで探した組紐屋さんに。

「茶の子」っていうのは、うちの実家のほうでは、法事にお参りしてお供えをくださった方に、お返しに差し上げる引き出物のようなものです。地方によって言い方も違うようなので、念のため。
ややこしいなあ。

ややこしいついでに
さて、袱紗ってなに?と、改めて考えてみると
茶道で使うのもふくさだし、熨斗袋を包むものもふくさ。この包むふくさは、小風呂敷との定義が曖昧な気がする。


掛け袱紗は、包まず贈り物に掛けるので、四方に房が付きます。
(これは叔母が絽刺しで作ってくれたお祝いに使うものだけど、わざと大きな亀型の房つけてみました。絽刺しが重厚だからいいかな)
裏表こんな柄ちがい。結婚祝いにしか使えない感じ。
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そして、ある意味レアな「袱紗房」、あ~はいはいってな手軽さで買えちゃうとこが、さすが京都。
しかも普通の商店街にあって、真向いの靴屋さんで、すばやく秋物のパンプスを予約して帰ったのはさすがの俗物ぶり。







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by contrailfine | 2013-08-02 01:05 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

京都生活も6年目。趣味で始めた染色は9年になりました。
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