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扇子BOOK

本屋さんでよく目にする、雑誌かオマケかどっちがメインかわからないあのシリーズに、扇子があったのね
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しかもこれ、あの、浴衣といえば竺仙、竺仙といえば浴衣、おとなになったからにはここの浴衣しか着たくない(とまでは言わない)
とにかく、一枚はほしい、あの竺仙じゃないですか。

扇子はまあ、予想通りあまり・・・

期待してた冊子のほうも、ペラペラでちょっとがっかりでした。


・・・いまだにこういうオマケによわい私って・・・そろそろ大人になろうよ。
と思った夏の日










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by contrailfine | 2013-07-26 21:37 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

フェードアウト

7月12日、父が亡くなりました。
死因は「呼吸不全」ですが、老衰 だったと思っています。

転院したばかりの病院から、危険な状態なので来てくださいと言われたのが10日の朝
(荷作り中に床に置いたアイロンで足を火傷してしまうオマケつき。私いつもどこかにヤケド跡がある)
その後一旦持ち直して夜中には意識も戻り、酸素マスクを外そうとしたり、目力もあって、とりあえず大丈夫かな~
なんて思っていたところでしたが
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ゆっくり人生をフェードアウトして行ったようでした。
結果的には、いちばん喪失感の少ない形での別れになったと思います。
母も人工股関節の手術から、徐々に普通の生活に戻ったころに倒れ、それから一か月半。
私自身も、少しは看病できた。という自己弁護を自分にゆるすことができそうです。


口下手だった父は、研究室に残りたかったそうですが、原爆で父親を亡くし、母親と弟妹を養うために教職に就いたらしいです。
いまいましいほど正義の人でした。
あんなに高潔な人は他に知らない。
化学だったけど、文学にも詳しかった。
生きていく上で、いちばん大切なことを子供のころから教えようとしてくれていた。

晩年は、老いて衰えていく姿を見せてくれた。それも、生きていく上での必然。
(そして私は感情をコントロールすることの難しさを体験した)


みんな、そうして大人になっていくんだね。








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by contrailfine | 2013-07-22 16:41 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)

再会の美人画

二日前に父が入院した病院からお呼びだしを受け、すかさずまた帰省しています。
さすがに長寿家系なのか、心臓が丈夫らしいです。
その病院で、大学時代の恩師の絵を発見。
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遠くからでもすぐわかった特徴あるパステル画。
この先生は、たまたま父と同窓で、理系から美術へ進まれた変わり種でした。
当時の父の記憶は、「秀才」だったそうです。(ぜったい遺伝しない特性…)
先生がご存命かどうか不明ですが、ちょっと縁も感じたりしました。

広島も暑いけど、京都より過ごしやすいです。
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by contrailfine | 2013-07-11 21:59 | Trackback | Comments(6)
まわりの他府県よりひときわ高い ・・・こんな画面見たくないよ・・・
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とうぜんのように、今夜も熱帯夜

暑すぎて何をする気もおきないですが


f0146466_23553750.jpg新作のための
落書き。

プランニングをきっちりしなくてはいけません。


(鳥は恐竜の子孫だもんね~)

実家にあった塩瀬の帯地を、コチャコチャした柄で濃い紫系に染めようとおもったのですが、先生に止められました。
できるだけ生地を活かして白地か薄い色で仕上げたほうがいいんだそうです。
糸の撚りや織り方で染めも変わってきますが、そこんとこ経験がないもので・・・

型を使って、どんなふうにどんな手段で染めていくか、考えることはいっぱいあります。


ぐりぐり輪っかを描いたりしていますが、たぶん大幅に変わることでしょう。

これは夏休みの宿題になりますね。


作業に進めるのはまだまだ先のこと。









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by contrailfine | 2013-07-10 00:02 | 染物教室 | Trackback | Comments(2)

なにを残すものか

先月亡くなった大叔母から譲り受けた着物を何枚か並べてみました。
(緑が多いのは名前がそうだからかな)
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ちょい渋いけど、私の好みです。この他にも青の紬や羽織、夏帯などが何点か、どれも重宝してます。
当の、大叔母本人はこうして私の手元にあることは知らないと思います。
いろいろ所以あってのこと。
私の死後はこれらはどこに行くのか。(きっとゴミになっちゃうよね)


大叔母も、寝たきりになって長かったのでした。
それもあって、父が倒れたときには
胃ろうなどの延命処置はできるだけやめよう、というのが家族の総意でした。
だけど、いざそのとき決断はなかなかむずかしいものがあります。

病院の先生は
「胃ろうしないで点滴だけだと受け入れてくれる病院は少ないかもしれません」
理由は、いわゆるオトナの事情ってやつです。

オトナの事情はともかく
医療技術そのものは発達しても、というか発達すればするほど、本人にあった必要な手段は何なのか、そのとき生命の期限は誰の手にゆだねられるのか。

そうして、いまは老いていく姿を見せてくれる、子供のころからずっと、人生で一番多くを私に教えてくれていたのは父親。
結局、胃ろうは合わないのではという判断で、高濃度点滴と酸素吸入にお世話になることになり、入院先も決まりました。
それも本人の不本意かもしれないことですが。



古代ローマには病院がなかった。(怪我の治療院はあった)
人は自分の衰えを自覚するとともに、ゆっくりと老衰を受け入れて食も自然に少なくなって
という死に方だったのでは?
メメントモリとはそんなこと ?

・・・かっこいいけどそんなこと、できるかな。
できないな~きっと。







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by contrailfine | 2013-07-05 18:13 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(4)
7月3日の朝日新聞~無断転載(いいのか?)~
しかもちょっと斜めってるし
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いしいひさいちさんは、岡山県の玉野市ご出身とのことで、
この舞台は、私も2年前まで通ってTシャツやら帯やら、その他いろんな微妙なもの作っていた、あの宇野港駅東創庫
微妙に忠実・・・(おっきな魚オブジェとか恐竜とか)・・・だけど染吉先生らしいひとはいない・・・?いるのか?
このテイスト、その雰囲気、ぜひ宇野港に訪ねてみてください。
人気の、直島への玄関口です。





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by contrailfine | 2013-07-04 12:44 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

忙中閑あり ?

パソコンが新しくなって快適ですが、まだ慣れません。
あの評判の悪いWindows 8。うわさでは8.1がもうじき出るとか・・・なにかとあのCMでおなじみのタイル画面が出てきてしまうのには軽くイラっと・・・。


今年も半分終わりましたが、例年に増して頻繁な里帰り。
(母が退院したと思ったら今度は父が!)
その間にも、ちゃっかり自分のやりたいことはこなしているという貪欲ぶりは、われながらすごい。



故郷を離れて二十数年、駅に並ぶ土産物もずいぶん様変わりしました。
このところ急激に土産物売り場で勢力を拡大しつつある、広島レモン商品。
なかでちょっと地味な存在ながらおすすめの
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レモンピール。
その名も、食感そのまま
『がじゅり!』

レモンのさわやかさに目が覚めます。

ドライブなんかにいいです。







ところで
はずかしながら

着物にサインを入れてみました。f0146466_23112565.jpg

篆刻ふう。




秋には帯に着手できるよう、プランニングも始めています。ちょっとずつね。


父の転院が決まったので、来週はまた広島へ。
ひと段落といっていいのか、少しほっとしています。



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by contrailfine | 2013-07-02 23:21 | 染物教室 | Trackback | Comments(2)

京都生活も7年目。趣味で始めた染色は10年になりました。


by contrailfine
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