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晴れ、ときどき飛行機雲

大福の思い出

f0146466_17395479.jpg一昨日は、義母の三回忌でした。

~写真は大福じゃなくて、法要で出してもらった上用饅頭。すみません~

もう二年なんて早いですね、と言いたいところですが、確かに今年ももう半分終わっちゃったなんてものすごく早い。
だけど、お葬式やその他いろいろなことが、もうはるかずっと昔の出来事に思えるのはどういうわけなんでしょう。


まあ、そんなしんみりした話でもないのです。

実は、子供の頃からずっと小豆が苦手で、食べられるようになったのはここ何年かのことです。
きっかけは、横浜の我が家に遊びに来ていた義母につきあって初めて巣鴨に行ったこと。
巣鴨、”おばあちゃんの原宿”といわれるくらい、元気なご年配でにぎわうちょっと特異な場所です。(男性比率1%くらい?)
そこで有名なのは、大福とお煎餅です。まさに、東京を代表する庶民のスイーツ。

ちょっと躊躇するくらい大きな大福を、義母と半分ずつ(私にしてみれば半ば嫌々)食べたのが、小豆嫌いの治った奇跡的出来事でした。
(このことを我が家では不謹慎ながら”巣鴨事件”と言っています。政治事件みたいです)

今でもそのときの大福が、私のベスト・オブ・大福です。

まあ、大人になって嗜好が変わるのはよくあること。
それだけの話です。


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義父の作品のお茶碗で抹茶を点ててみました。
おふたりで仲良くやってますかね。
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Commented by おばあちゃん at 2008-07-02 09:04 x
そんなに美味しかったの、その大福? それともそのシチュエーションのせいなのかなあ?
何にしても真珠のような、いい思い出だね。
義母との思い出がほとんどない私にとっては、なんとも羨ましいお話です。

うちは今年十三回忌。法要はこれで最後とオトーサン(義父)は言っています。自分もそろそろあっちへ行くつもりのようで。
Commented by contrailfine at 2008-07-02 11:20
これはいい話でもなんでもなくて、単なるひとつのエピソードです。
順調にいくことよりも、ぎくしゃくしたりうまくいかないことからのほうが人間、得るものが多いように思う今日このごろです。いろんな意味で。

巣鴨あたり、ほんとうに大福は美味しいお店があります。
お茶席からお呼びがかかるようなものではないので、おおむね安価ですが、みかけと違って味は上品。翌日には確実に味が落ちます。
懐かしいなあ・・・
by contrailfine | 2008-07-01 17:57 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(2)

京都生活も6年目。趣味で始めた染色は9年になりました。
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