シーラカンス的生き方

シーラカンスとのつきあいも数ヶ月。
絵を描くことから始めて、いろんなものを作ることができて、ずいぶん楽しんでこれたと思います。

どんな生地に、どんな方法で、どんな色で、染めるかで、まったく異なった展開ができるのは、型染めならではの楽しみなんですね。
計画通りにはいかなくても、出来上がった生地をどう生かして何を作るか、考えているときがいちばん楽しいかもしれません。


   これはTシャツにプリントしたもの。色が違うだけでも印象がずいぶん変わります。
f0146466_2239171.jpg


ところで、シーラカンスという魚は、何万年も進化をしてこなかった生物。
その生態は、深海で、極力動かず、リスクを避けて、生き延びることだけを目的としているよう。
生き残った、それだけで十分に価値があると思いますが、そんな生き方、どうなのよ?とも思ったのでした。


でも、このシーラカンスの型紙とはもうちょっと付き合いが続きます。
なんだかんだ言ったって愛着があります。
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Commented by おばあちゃん at 2008-03-09 09:31 x
今日は日曜というのに出勤です。
明日はヨロシク。ダンナも楽しみにしていて「旅行先に知り合いがおるのはえ〜の〜」と言っております。

シーラカンスの生き方。
なんだか私たち夫婦に似てなくもないと思いました。
繁華街でもないところで店を持ち、嫌いな客にはお愛想をせず、特に手を広げることもなく、まあ今月もどうにかやって来れたからいっか〜〜、という自営業者。
どうなんでしょうね、こんな生き方。
無理しないでいいと本人達は気に入ってるのですが。人並みの生活はムリだし、ビンボーが平気な二人だからやって来れたのかも。
ケータイも持ってないしね。だって、いらないんだもん。
こんな銚子だから進化はないだろうな、シーラカンス同様。
Commented by contrailfine at 2008-03-09 20:11
私も流れに逆らわずに生きております。

大昔、一部の猿が、なぜか快適な環境を捨てて、違う場所に行ってみようと思ったらしいです。人間とシーラカンスを隔てたものはこういうことなのかもね。
by contrailfine | 2008-03-07 22:31 | 染物教室 | Trackback | Comments(2)

京都生活も6年目。趣味で始めた染色は9年になりました。


by contrailfine
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