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秋の一日に
いい季節ですね。イベント盛りだくさんの週末です。
ちょっと倉敷に行ってきました。目当てはこれ、芹沢銈介展。 そのデザイン力はすごいです。こういう、生活に密着した工芸品は、安易に印刷すると陳腐化してしまいますが、にもかかわらず作家の個性は揺るぎません。 一般化は本人の望むところみたいです。その潔さも含め、やっぱり好きです。 ・・・でも入館料1000円はちょっと高いなあ。観光地価格?・・・ 大原美術館別館「有鱗荘」。 倉敷の街もちょっと散策。 「屏風まつり」っていうイベントも開催中でした。 その後は、「庶民の芸術 筒描展」を見に早島に。 明治時代頃?の染色で、雰囲気は、旧い家の蔵にありそうな、懐かしい感じの大風呂敷みたい。 今では廃れてしまいつつある、職人技です。昔の”道具”なので、名もない職人さんの作品ばかりです。 こういう庶民の工芸の地位を確立した人が、芹沢銈介さんだったんでしょうね。 職人の仕事にオリジナリティを持ち込むのはかなり大変なことに違いありません。
by contrailfine
| 2007-10-20 21:43
| 岡山のあるきかた
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