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足元みられてる
これちょっと違うんだなあとか言いながら、ついこんな本を見かけたら買ってしまいます。
『広島学』は6年前。(カープがBクラス常連だった頃ですね) その著者が二匹目のドジョウを狙った『広島の力』は、前作の補足?なのでサイズは大きいけど内容は薄い。(読みやすい) それなりにデータには基づいてるけど、あってるかと言われると占いレベルなのかなあ、と。 『広島はすごい』は、日経新聞社の支局長さんだけあって切り口が経済だったり、データ重視です。 大事なのは、読んで勇気が出ること。 広島人の特徴「群れない媚びない靡かない」は私の偏屈な性格にも近い、自信もっていろんなことに開き直れて頑張れる気がしてきます。 京都本ってのはもっと多くて、多すぎて最近では『京都ぎらい』というのが売れてます。 借りて読んでみたけど取材も根拠のあるデータもなくて、単なるすごく身近な身近な悪口。 悪口って気になるもんね。 考察も浅くて内容ないです。 入江敦彦さんの『イケズの構造』っていう本が、京都人入門としてオススメです。 一定数が売れるのも計算できるし、これからこんな分析本はますます増えそうです。 ・・・まんまと買ってしまう自分。
by contrailfine
| 2017-03-08 19:08
| 日々のあれこれ
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