帰省は時間の旅でもある、と

筍の煮物とともに、京都に帰って参りました。
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煮物は義姉が持たせてくれたものです。

二十数年こうして帰省する度、いろんな人にいろんなかたちで助けられていることにときどきはっとします。

木の芽は、実家の庭で収穫してきました。こどもの頃、嫌いだったなあ木の芽。

~この器は4年前あそこで購入したものでした。懐かしい。今年はどんなだろう~

と、ひとつのものについても まつわる話が多くなってくるのも、重ねた年齢ゆえか。


f0146466_223412100.jpg時の流れを実感してしまったこと。


資料にと思って、実家からもってきたこの着物雑誌。
昭和57年というからざっと30年前。



コーディネイトに古さを感じるものの、載ってるきものがいいんだなあf0146466_22371436.jpg



八掛の色や帯あわせは昔っぽいんだけど、着物そのものがことごとく手のこんだもので、今こんなの売ってないんじゃないかと思わせるものオンパレード。f0146466_22372981.jpg (単なる私の不勉強かもしれないけど)



たしかに、昭和 → 平成 は、効率化、コスト計算の奴隷へ。
着物じたいコストに見合わないもの たかが30年でどれだけのものを振るい捨ててきたのでしょうか。

ああもったいない。(貧乏性)





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by contrailfine | 2013-05-07 22:52 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

京都生活も6年目。趣味で始めた染色は9年になりました。


by contrailfine
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