工芸 → 芸術

『龍村織物』といえば、どこの家にも一枚はあるテーブルセンター
(と思ったら、うちにあるのは川島織物でした)

帯なんて、なかなか手のでるモノではないのでね、つい、そんなイメージで。
すみません。

そんな「雲の上」的なものを拝みに行ってまいりました。

平日でもけっこうな賑わいでした。和服姿の人も多かったです。お茶人には特にお馴染みですよね。
(「京都の最高峰」ってニュースですから)
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創業120年、失われた技術の復活と挑戦、
織についてはチンプンカンプンですが、気が遠くなるような設計からの、些細なミスも赦されないお仕事。
工芸から芸術、あまりに贅沢でやっぱり雲の上。

このデザインの、切子、陶器の壷、日本画は全部織で表現されています。
(正直あまりの緻密さに、息苦しい・・・失礼)そう私には身近な”民芸”のほうがふさわしい

こうした技術をずっと継承していくには、きっといろんなかたちで利用されることが肝要と思います。
身に付ける帯であったり、バッグなどの道具、劇場の緞帳などなど。
個人的には遠い存在ではありますが。

日本人のこの凄い美意識と技術、やっぱり誇れるものでした。



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by contrailfine | 2013-04-19 08:42 | 日々のあれこれ | Trackback | Comments(0)

京都生活も6年目。趣味で始めた染色は9年になりました。


by contrailfine
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